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【キッズ携帯・比較】2018年に選ぶおすすめはトーンモバイルだ!

子供にキッズ携帯を持たせるならどこがオススメ?

子供が小学生にあがると親の目が届かなくて心配になりますよね。
小学校入学時にキッズ携帯を持たせるご家庭が増えています。

ドコモ、au、ソフトバンクにはキッズ携帯(みまもりケータイ)がありますが、

そろそろ子どもに「スマホが欲しい」と言われてしまった方。

「友だちとのやり取りに入れない」と泣かれてしまった方も多いと思います。

大手3社は親もキャリアを揃えなければいけなかったり、

スマホにすると料金が跳ね上がり

オススメは長く使えるツタヤのトーンモバイルです。

理由は、「安くて、必要な機能がついているから」です。

すでに格安SIMを契約されている方なら迷わずトーンモバイルですね。

今、大手キャリアのスマホを契約している人はこの機会に家族で格安SIMへ変更を検討するのもアリ。

年間の通信費が家族で10万以上も節約できることがあります(我が家も3人で年間12万節約)。

キッズ携帯に必要な機能は?

電話機能とGPSをつけておけば安心だと思います。

連絡が取れて帰ってこないときに居場所を確認できます。

ツタヤのトーンモバイルの場合、LINEで電話をすれば毎月の通話料がかかりません。

GPSで現在地を知ることができます。

どれぐらい節約できる?

キッズ携帯は子供だけだと契約できないキャリアもあり、節約を考えるなら親、子供が格安SIMにすれば毎年かなりの節約ができます。

私の場合、年間で12万円安くなりました。

家族で毎年、お金のことを気にせずちょっと贅沢な旅行に行っています。

防犯ブザーは?

ツタヤのトーンモバイルだと防犯ブザーはありませんが、ブザーならキッズ携帯とは別に割安なものをAmazonで買えるので買うのがオススメです。

13歳以降も使える

大手キャリアのキッズ携帯だと13歳からプランが変わります。

すると、月額料金が一気に跳ね上がりますし、LINEなどのアプリが使えないので機種も購入しないといけません。

その点、トーンモバイルだと13歳以降も使えて機種の買い替えは不要です。

子供にスマホを持たせるのは不安?

スマホは利用制限をかけることができるので安心してください。

時間制限も機能制限もできます。

これで、使いすぎや使ってほしくないアプリをコントロールするのは親の重要な役割ですね。

トーンモバイルで契約するには?

 

公式サイトであればオンラインで申込み可能です。

 

キッズ携帯はドコモ、au、ソフトバンクで販売中です。最近では、小学校入学時から子ども向けに持たせてあげる家庭も多いです。デザインはどこも似たり寄ったりなのでどこのキッズ携帯を選んでも機能に大差はありません。

 

ドコモ「F-03J」の特徴

【キャッチフレーズ】

はなれていても、見守るあんしん。長く使える抗菌・防水キッズケータイ

発売日:2017年3月3日

カラー:イエロー・ブルー・ピンク

①防犯ブザー、GPS搭載付

電話もSMSもワンタッチでできます。

防犯ブザーを引っ張ると同時に、電話発信し、位置情報を送信できます。

②綺麗なまま、長く使える

ボディの表面はキズが目立ちにくく、色が剥がれにくい抗菌コートです。

③子どもの帰宅を親のスマホに自動でお知らせ。

仕事などで自宅にいなくても遠くから見守りが可能。(別途、Tomoruが必要)

スペック

ディスプレイ:約2.0インチ

カメラ:なし

バッテリー容量:1000mAh

サイズ:91×49×16.8(H×W×D)

重さ:約80g

主なサービス・機能

防水・防塵

ソフトバンク「みまもりケータイ4」の特徴

【キャッチフレーズ】

通話も、メールも、迷子防止も

発売日:2017年3月10日

カラー:ライトブルー・ライトピンク・ホワイト

①防犯ブザー、GPS搭載付

電話もSMSもワンタッチでできます。

防犯ブザーを引っ張ると同時に、電話発信し、位置情報を送信できます。

 車や電車で高速移動すると自動でメール送信

②防水・防塵・耐衝撃

水に濡れても汚れても、防水・防塵対応なので安心。

耐衝撃にも対応

③日本PTA全国協議会推薦商品、全国こども会連合会推奨商品

子どもを守る安心・安全なケータイとして認定されています。

④位置ナビというアプリと連動でいる

スペック

ディスプレイ:約2.0インチ

カメラ:なし

サイズ:90×51×18.5(H×W×D)

バッテリー容量:770mAh

重さ:約101g

主なサービス・機能

防水・防塵

au「mamorino3」の特徴

【キャッチフレーズ】

手のひらにあんしん、あんぜん。強くて丈夫なGPS防犯ブザー

発売日:2013年1月11日

カラー:ブルー・ピンク・ホワイト

①防犯ブザー、GPS搭載付

電話もSMSもワンタッチでできます。

防犯ブザーを引っ張ると同時に、電話発信し、位置情報を送信できます。

②防水・防塵・耐衝撃

水に濡れても汚れても、防水・防塵対応なので安心。

耐衝撃にも対応

③日本PTA全国協議会推薦商品、全国こども会連合会推奨商品

子どもを守る安心・安全なケータイとして認定されています。

スペック

ディスプレイ:約2.0インチ

カメラ:なし

サイズ:88×48×18.9(H×W×D)

重さ:約80g

主なサービス・機能

防水・防塵

各キャリアの特徴まとめ

デザインはどこも変わらないのは見ていただければ分かると思いますが、特に優れていると感じたのは、ソフトバンクのみまもりケータイの車や電車で高速で移動した際に知らせる機能です。

ドコモとauにはこの機能の詳細が書かれていませんでした。各社の公式サイトを見ても製品を一番PRしているのはソフトバンクです。

デザインと特徴の評価では1位 ソフトバンク 2位 ドコモ 3位 auです。auに限っては2013年モデルが最新なのですが必要十分な機能が備わっています。

ソフトバンク、ドコモは必要とされる機能をバージョンアップして機能面ではauより勝っている印象です。

それでは、次に気になる利用料金を比較していきましょう。

月額料金

ドコモ

端末代金:0円(店舗によって異なる可能性有)

基本料金:キッズケータイプラス+iモード接続料 合計:800円/月額

2年間のトータルコスト:19,200円

位置情報サービス:200円/月額

事務手数料:新規・機種変更3,000円

ソフトバンク

端末代金:430円×24回払い(店舗によって異なる可能性有)=10,320円

基本料金:24ケ月間無料

位置情報サービス:200円/月額

事務手数料:新規・機種変更3,000円

au

端末代金:(店舗によって異なる可能性有)

基本料金:「プランEシンプル+誰でも割」加入で12ケ月間無料

1年目:234円 2年目1,126円

2年間のトータルコスト:16,320円

位置情報サービス:300円/月額

事務手数料:新規・機種変更3,000円

キャンペーンの時期が狙い目

本体代や契約プランは店舗によってキャンペーンの内容が異なる場合があります。

私が見積もりを取った時は本体代金が0円で1年間基本料金無料のところが多かったです。

また、携帯を機種変更する際の事務手数料を無料にするところも多いです。

「今、何かキャンペーンやってますか?」とストレートに聞いてみるべきだと思います。

聞かないとキャンペーン適用前の高い料金で契約させられる悪質な事例も・・・。

月額料金比較まとめ

月額料金の安さだけを見ると1位 ソフトバンク 2位 au 3位 ドコモ となりました。

しかし、キッズ携帯の料金のみで決めてはいけません。家族全体で携帯代にいくらかかっているのか、どうすれば一番お得なのかを考えるのが本心ではないでしょうか。

 

キッズ携帯よりも保護者のスマホ見直し!

保護者の方がキャリアユーザーの方であれば、子どものキッズ携帯をどこにしようか悩むよりもご自身のスマホを格安スマホに見直す機会にした方が価値的です。スマホ代いくらぐらいかかっているかご存知ですか?

一般的にキャリアのスマホ代は約8,000円と言われています。これを格安スマホに乗り換えれば3~4000円に抑えることができます。2年間のトータルコストで考えると96,000円も変わってしまいます。

キャリアのスマホ・サービスは高品質です。でも、自分のスマホにそこまで高品質なサービス必要ですか?私は不要だったので、さっさと格安スマホに乗り換えました。

乗り換えて分かったデメリットは下記記事にまとめています。

おすすめ記事

 格安スマホに乗り換えよう!

家計の経済的な負担を軽減させるには携帯代を見直すのが手っ取り早いです。子どものキッズ携帯を検討するこの機会に保護者のスマホも一気に見直ししてしまいましょう。格安スマホへの乗り換えは当サイトがお手伝い致します。

まとめ

今回は携帯会社大手のドコモ・ソフトバンク・auのキッズ携帯を比較しました。

個人的に一番印象が良いのはソフトバンクです。公式サイトも見ていて分かりやすいです。

しかし、子どもだけで契約できるのはauのみなのでauユーザーが増えていくと思います。

ドコモユーザーは一番公式サイトが見づらいです。

それぞれの店舗で説明を聞いてきましたが、一番対応が良かったのはドコモでした。

公式サイトがイマイチな反面、リアルな対応は素晴らしいです。

キッズ携帯は子どもの安全を守るというテーマで作られた携帯なので料金が安いのが嬉しいですね。小学校低学年のうちはキッズ携帯でも良いですが小学4年生位であればキッズスマホにした方がトータルコストは安くなりそうですね。

小学4年生以降におすすめなキッズスマホの記事は下記の2つです。

おすすめ記事

番外編

ここからは興味のある方のみお読みください。

基本料金が安い

キッズ携帯の基本料金は一般の携帯に比べて安い料金で使用できます。

一般のスマホの平均は8,000円位ですが、キッズ携帯の場合1,000円前後で維持・運用が可能です。でも、スマホに乗り換えるコストを考えるとキッズ携帯どはなくキッズスマホが2018年はオススメです。

位置情報サービスを利用できる

GPS機能を使えば子どもの居場所を調べることができる「位置情報サービス」があります。

保護者のスマホで子どもの居場所を把握することができるものです。

例えば子どもが迷子になった時や、塾や学校の帰りなど子どもの現在の位置を知りたい時に便利なサービスです。

このサービスを利用するには大手3社では別途料金が必要になります。大体2-300円です。

防犯ブザー付

キッズ携帯には防犯ブザーが付いています。

携帯についているヒモを引けば防犯ブザーが鳴り、周囲に危険を知らせることが可能です。

事前に連絡先を指定しておけばヒモを引っ張った瞬間に登録していた連作先へ居場所を連絡させることも可能です。

キッズスマホの場合、別途購入が必要です。

防水・防塵対応

子どもに持たせる機能で重要なのがこういった防水・防塵に対応しているか気になりますよね。どのメーカーも対応しているので安心です。

インターネット接続について

キッズ携帯はできることが限られていますが、インターネットに接続させたくない場合はそのような設定も可能です。

着信・発信・メールに制限あり

キッズ携帯は「電話帳に登録しておいた人からのみ」着信・発信・メールを許可できます。

登録していない人とコミュニケーションできなあいので知らない人とコンタクトを取ることはありません。

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