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子ども向けスマホ au ミライエ フォルテ(miraie f KYV39)の料金と評価、評判

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auが2017年1月に発売したミライエ フォルテ(miraie f KYV39)の料金と評価、評判についてまとめてみました。子どもに安心して持たせることができるスマホなのか、仕様を詳しく分析し評価しました。

子ども向けスマホ au ミライエ フォルテ(miraie f)の料金と評価

au ミライエ フォルテ(miraie f)の月額料金(費用)

子ども向けのスマホは現在、auのみの扱いとなっています。ドコモとソフトバンクは初心者向けスマホをキッズスマホとして扱っています。大手キャリアの最大の特徴は、「かけ放題」のプランが標準で付いているので電話代を気にする必要がないことです。

  • 初期費用:3,000円
  • 端末価格:店舗によって異なります。

au ミライエ フォルテ(miraie f)の月額料金は4,713円(新規契約・3年縛り)

  • 契約は2年縛りですが、機種の分割払いは3年払いです。
  • 基本使用料は小学生以下の場合、ジュニアスマートフォンプラン適用。
  • インターネット接続サービス料:300円

合計額から割り引いているのは「毎月割」のみの金額が4,713円です。auスマートバリュー割引が適用できればここから-934円引くことができます。その場合、月額料金は3,704円になります。

電話代:au携帯電話宛 1時~21時まで無料、21~翌1時20円/30秒

他社携帯・固定電話宛 終日20円/30秒

データ容量:2GB 1日の動画再生時間の目安は12分です。

1ケ月のデータ使用量は2GBあれば月額4,713円内で使用できると思います。大手キャリアは端末代の分割払は24ケ月が一般的ですが、auは36ケ月払いです。

中学生・高校生は3年間づつなのでスマホの買い換えは3年ごとを想定しているのだと思います。3年払いであることを知った時、auは料金を安く見せることがうまいと思いました。

au ミライエ フォルテ(miraie f KYV39)

周りの子がスマホを持ち始めたのでスマホを検討しました。子どもがネットでトラブルにあわないか、使いすぎなどが心配です。スマホを持たせる際は家族でしっかりとルールを決めようと思い購入しました。

フィルタリング機能・時間制限機能が付いているので安心して子どもに使わせることができました。通信速度もキッズスマホだからと言って遅い訳はないようでした。

au ミライエ(miraie KYV39)の機能評価について

評価 × GooglePlay対応化

スマホでゲームをするにはアプリのダウンロードが必要です。アプリは「アップルストア」か「GooglePlay」どちらかでダウンロードできるのですが、miraie fはAndroidですので「Google Play」でダウンロードします。子どものスマホとしてはGooglePlayを使えないようにしておくべきでしたが、今作から搭載されています。

「GooglePlay」機能を使えないということがキッズスマホの最大の特徴でしたが、時代の流れで搭載することになったのでしょう。

ワイモバイル、TONEモバイル、イオンスマホはじめ格安スマホ会社は基本的に「Google Play」に対応しています。

ゲームをする時間は子どもにとって貴重な青春時代の時間を奪う代物です。

よって評価は×としました。

評価 〇 LINEが使えること

本当は×にしたいところですが、今の時代SNSはコミュニケーションツールの一つになっています。

使わないことのリスクまで心配する必要はありませんが、うまく使いこなすことができれば有益なものになります。

ただし、LINE、Facebook、TwitterなどのSNSを子どもに使わせる場合は親が定期的にチェックすることをオススメします。

特にLINEは有益な反面、いじめの温床にもなりかねないので要注意です。

評価 △ 友達や家族と電話をしたい

au・家族宛に電話をする場合は1時~21時まで無料なので電話を気軽にかけることができますが、それ以外の時間帯ではかけることができない点はマイナスポイントです。

塾が終わる時間帯は21時以降が多いと思います。これでは格安スマホ会社の〇分かけ放題の方が良いでしょう。

評価 〇 動画を1日2~3本観れる(12分程度)

ジュニアスマートフォンプランの場合、月間データ使用量は2GBです。動画を再生できる時間は1日12分程度が目安となっています。自宅でWi-Fiを使う場合は時間制限をかける必要がありますが、子どもが自由に動画を観る時間にはちょうど良い時間だと思います。

評価 〇 社会勉強になる

インターネットに掲載されている情報は良い情報から悪い情報まで様々です。中学生に最も見てもらいたいのはWikipediaです。Wikipediaの情報も間違った情報が掲載されていることもあり注意が必要ですが、知見を広げるのに最適だと考えています。

評価 〇 防犯目的・居場所確認

GPS機能を使った子どもの居場所確認機能は使えます。格安スマホのTONEなどもGPSの位置機能が備わっています。

キャリアスマホではなく、子どもにおすすめのスマホは「TONEモバイル」です。

下記記事もおすすめです。

トーンモバイルの口コミと評判 メリットとデメリットを徹底検証!

評価 〇 防犯目的・防犯ブザー機能

防犯ブザーを押した時に、居場所の情報と自動で撮影した写真を保護者にメールを送信する機能が備わっています。写真の自動さ杖はauが初めて考え搭載しました。

評価 〇 機能に制限をかける

インターネットでウェブを閲覧する際に、auのミライエ フォルテ(miraie f KYV39)は有害サイトをフィルタリングすることができます。小学生・中学生・高校生と年齢を重ねるごとにフィルタリング設定を変更することも可能です。

アプリは個々に制限をかけることができます。

評価 〇 電話帳制限

電話帳に登録した人以外からの電話・メールをブロックし、トラブルを避けることができます。

評価 〇 利用時間の制限

アプリごとに時間制限をかけることができます。

評価 〇 あんしん文字入力・歩きスマホ注意

友達にメッセージを送る際、他人を傷つけたり、子どもに使って欲しくない言葉が入力された婆愛は警告を表示。トラブルを未然に防ぐのに有効です。また、歩きスマホも事故にあう可能性があるので、画面を点灯させて持ち歩いた場合に警告表示されます。

まとめ au ミライエ フォルテ(miraie f KYV39)

auのミライエ フォルテ(miraie f KYV39)は月額料金ではワイモバイルやTONEモバイルに勝てません。1時~21時までau同士・家族間は無料通話可能ですが、時間・キャリアを選ばずに〇分かけ放題の方が使い勝手が良いように考えます。

auのミライエ フォルテ(miraie f KYV39)を選ぶのは、家族が全員auである時くらいだと思います。おすすめはTONEモバイルです。

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