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xpsビューアー ダウンロード windows10【消えた・無料・窓の杜・ファイル・開けない・pdf・変換】
xpsビューアーとは、簡単に言ってしまえばxpsファイルを開くためのツールです。
しかしitに詳しくない人ですと、まずxpsが何！？となるでしょう。
そもそもxpsとは？
xpsファイルは、文書のファイル形式としてよく使われているpdfに対抗するため、マイクロソフト社が開発したファイル形式の一つです。
windows vistaから採用しています。xpsビューアーを使えば閲覧できます。
マイクロソフトオフィスといえば、エクセルやワードが主流ですね。
エクセルやワードで作った文書を保存する時、pdfやxpsか選べます。
正直、xpsファイルよりも今はpdfファイルのほうが圧倒的人気です。
わざわざpdfファイルではなくxpsファイルを選んで保存する人のほうが珍しいかもしれません！
xpsファイルは文書ファイル交換でxpsファイルを使うユーザーは圧倒的にマイナーですが、それでもマイクロソフト社はxpsファイルを続行しています。
windows10でも、xpsファイルの印刷に対応できるようにしています。
xpsビューアーは閲覧用のアプリ
xpsビューアーは、xpsファイルを見るためのビュワーです。
閲覧のみなので、編集や作成をすることはできません。
例えばあなたのもとにxpsファイルが送られてきたとしましょう。
それを見るだけならxpsビューアーがあればいいのです！
xpsビューアーはダウンロードが必要？
windows10であれば、マイクロソフト社が開発していますからスタンダードでxpsビューアーがついています。
新たにダウンロードの必要は基本的にはありません。
マイクロソフトxpsドキュメントライターで印刷の操作をすれば、拡張子がxpsになったファイルを作って保存できます。
そのファイルをxpsビューアーで開くのです。
xpsビューアーは開く、見るという作業ができるのですね。
とはいうものの、先ほど申し上げた通りxpsファイル自体を扱うシーンは極めて少ないです。
そのため、pdfファイルの競合としてxpsファイルというものがあるんだくらいに認識しておくといいでしょう。
xpsビューアーが消えた！？
windows10の各場バージョンで、新機能が続々登場していますね。
新機能が追加になると、あまりポピュラーでない機能は自動で削除されることがあります。
今まであったアプリや機能が消えた！と思った時、それはマイクロソフトが自動削除した可能性があります。
より優れたオプションが追加になると、これまで使われていた古いオプションは削除されることがあると覚えておきましょう。
xpsビューアーが消えた！と思ったら、まさにそのような原因からかもしれません。
本当に消えたのかどうか確かめるの一番いい方法は、左下の検索窓に「xpsビューアー」と入力して検索にかけることです。
もし何も候補が出てこなければ、あなたが使っているwindowsにはxpsビューアーがないということ、つまり消えたのです。
窓の杜からxpsビューアーはダウンロードできるか？
無料ソフトをダウンロードできる代表的な人気サイトといえば、窓の杜です。
ここで紹介されている全部のソフトが無料でダウンロードできます。
正規のダウンロードサイトではないものの、無料で安全にダウンロードでき、気軽に使えるサイトです。
そんな窓の杜にxpsビューアーはあるか？というと、残念ながら見当たりません。
ただ、xpsビューアーではないものの、pdfファイルやxpsファイルを閲覧できるほかのツールならダウンロードが可能です。
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se507357.html
例えばMuPDFという無料ソフトが紹介されており、ダウンロードができます。
pdfファイルだけでなく、xpsファイル形式でも素早く閲覧できるビューアーです。
windows10でxpsビューアーが開けない！
windows10でxpsビューアーを開こうと思っても開けない時は、下記の手順を実行してみましょう。
- スタートメニューを選択
- アプリ
- オプション機能をクリック
- 「機能の追加」をクリック
- xpsビュアーを選んでクリック
