格安スマホの機種を選ぶ際にまず考えるのが予算だと思いますが、3万円以下でご検討をされているようでしたらおすすめはワイモバイルかUQモバイルの「iphone SE」がおすすめです。
目次
iphone SEについて
iphone SEは2016年に販売されたモデルです。今までは大手キャリアのみが取扱いをしていましたが、2017年3月からワイモバイルとUQモバイルでの取扱いが始まりました。
このiphone SEはボディはiphone5sをそのまま使っているのですが、CPUやカメラ性能をiphone6s、6s PLUSと同等まで引き上げたモデルになります。
サイズは4型でコンパクトで片手で操作できることで人気を集めています。
アップルストアでの販売価格
32GB・・・4万4,800円
128GB・・・5万5,800円
ワイモバイルとUQモバイルで2年契約した場合の価格
アップルストアでは4万円以上する32GBがワイモバイルとUQモバイルでは3万円を下回る価格で購入することができます。
ワイモバイル・・・2万5,920円
UQモバイル・・・2万4,100円
格安スマホで最も売れ筋は3万円以下の端末なのでiphone SEを選ぶ人が増えることは間違いありません。
ワイモバイルとUQモバイル以外の格安スマホ業者の場合
ワイモバイルとUQモバイル以外の格安スマホ業者はiphoneにSIMを挿入すれば使用可能ですが、機種もiphone SEに乗り換えたいというユーザーを取り囲むことは難しく苦戦を強いられることでしょう。
機器本体を購入することに対する割引きを考えた時にワイモバイルとUQモバイルの方が圧倒的に有利だからです。
他の格安スマホ業者の戦略としては機種を安く提供できない分、料金プランの安さを全面的にPRしてくると思います。どれだけPRできるかでiphone SEを購入したいユーザーを取り囲めるかが決まってくることでしょう。
まとめ
・iphone SEを新たに購入する場合、ワイモバイルとUQモバイルは本体を割引き込みで安く購入することができる。
・ワイモバイルとUQモバイル以外の格安スマホ業者は料金プランが安いので2年間のトータルコストで考えて購入するのがおすすめ。