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履歴書 ダウンロード(無料・アルバイト、新卒・A4・A3・エクセル)
就職活動やアルバイトの面接の時などに、履歴書や職務経歴書は必要になりますよね。
履歴書はコンビニなどでも買えますし、すぐに用意して手書きできますが、ネット上にもテンプレートがあるので、ぜひ活用してみてください。
わざわざ買わなくても、ネット上で履歴書のテンプレートをダウンロードすれば印刷して使えますし、一番簡単なのはそのテンプレートに内容を書き込んでから印刷すると手書きが不要です。
それでは、履歴書はどこからダウンロードできるでしょうか。
履歴書をエクセル形式でダウンロードするには?
ネットで検索してみると、履歴書をワード形式、あるいはエクセル形式でダウンロードし、
編集できる履歴書が多く存在します。
指定の場所に保存し、内容を自分向けに編集しましょう。
エクセルやワード形式の履歴書のテンプレートを提供しているサイトは数多くあります。
ここでは、リクルートエージェントで提供しているテンプレートをご紹介します。
応募する企業から指定がなければ、履歴書のテンプレートは基本的に何を使ってもOKです。
たくさんあってどのテンプレートをダウンロードしたらいいか分からない時は、上記のサイトを利用してみてくださいね。
履歴書を指定する会社の方が少ないので、基本的にはネット上のテンプレートを使って問題ないでしょう。
ただ、転職活動の際は前の勤め先があるはずなので、履歴書だけでなく職務経歴書が必要です。
職務経歴書も一緒にダウンロードしておきましょう。
新卒の時は履歴書のみで大丈夫ですが、資格や免許のところや、自己PRの欄はできる限り埋めた方がやる気アピールになります。
就職活動の時の履歴書のサイズは何がベター?
履歴書のサイズは、A4にするかA3か迷いませんか?
特に指定されていませんが、無難なのはA4サイズです。
現在はA4の履歴書や職務経歴書が多く流通、使用されています。
どうしてA4が無難かというと、主流だからです。
書類のサイズが主流のサイズの方が、企業側も扱いやすいでしょう。
企業側が履歴書をファイリングして管理する時も、ほかの履歴書と違うサイズだと扱いずらくなります…。
A4サイズは一般的なノートのサイズと同じくらいです。
スペースも広く、たくさん記載することがあれば書きやすいでしょう。
特に志望動機や自己PRの欄は重視されるため、文章が多い方が好印象です。
もし書きたいことが多い場合はA4サイズを選んで損はないでしょう。
ただ、あまり書けることがない場合、A4を選ぶと空白が目立ってしまうため、B5番を選ぶ選択肢もあります。
手書きで書くか?入力で書くか?
アナログ式に書くなら手書きですが、応募する企業によっても使い分けた方がいいでしょう。
パソコンで出力された履歴書の方が好む会社もあれば、昔ながらの手書きの方が好感度を抱く企業もあります。
もしIT企業など進んだ企業であれば、自分もオフィススキルがあるとしてあえてタイピングした履歴書を提出するのもアピールになります。
ちなみに私は昔、データ入力のアルバイト先にパソコンで出力した履歴書を提出し、合格できました。
終わりに
履歴書にもマナーがあります。あまりにも一般とかけ離れた履歴書だと悪目立ちしてしまうので気を付けましょうね。
リクルートエージェントなど、就職エージェントで提供している履歴書のテンプレートは、一般的な履歴書で使っても問題ありません。
手書きに自信がなければタイプして欄を埋めてもいいですし、達筆をアピールするならテンプレートをそのまま印刷し、空欄は手書きで埋めるといいでしょう。
上手な字もアピールポイントになります。