2017年はiPhoneシリーズ10周年の年にあたります。年に一度モデルチェンジされるiPhone。例年通りであれば2017年9月頃に発表・発売される予定です。
iPhone7の進化はFelica対応・防水・防塵がメインでモバイルSUICAも使えるようになりました。
改札がスムーズになっただけではなく、コンビニなどでの支払いにも利用できるのでとても便利になったことは記憶に新しいと思います。
iPhone8(アイフォン8)を心待ちにしているユーザーはiPhone8にはどんな機能が追加されるのか楽しみで仕方ない方も多いことでしょう。
しかし、iPhone8を使いたい場合、キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で契約してしまうと、月々の料金が高くなってしまいます。2年間のトータルコストで少なくても20万円以上する買い物になります。
しかし、iPhone8を格安SIMで運用すれば、少なくても6万円以上の金額を節約することができるでしょう。
今回は、SIMフリー版iPhone8(8Plus)と格安SIMを組み合わせた格安スマホの節約方法をお伝えします。
目次
iPhone8の料金比較【キャリア VS 格安SIM】
キャリアで契約する場合
キャリアでiPhone8を購入した場合の料金は次のようになります。
- カケホーダイライト:1,700円
- データ通信量(5GB):5,000円
- 機種代金:792円(iPhone7を参考)
- プロバイダ接続料:300円
- 消費税:623円
合計:8,415円(税込)
8,415円×24ケ月=201,960円。
何も考えずにiPhoneに飛びつくと2年間でこのような大金を支払うことになります。
格安SIMで契約する場合
iPhone8を格安SIMで契約した場合の料金シミュレーションは次の通りです。
格安SIMのmineo(マイネオ)で試算してみました。
- iPhone7:72,800円
- mineo5GB:2,190円×24ケ月
合計:135,388円(税込)
6万円も節約できるカラクリはかけ放題とデータ通信量の料金の違いが大きいです。
キャリアにはかけ放題サービスが標準で付いていますが、格安SIM会社はオプション扱いです。データ通信量の料金も同じギガ数でも割安なのが格安SIM会社です。
6万円もあれば、もう1万円ちょっと出せばiPhoneが買えちゃう値段になります。
iPhone8を格安SIMで使う方法
iPhone8を格安SIMで使う方法をまとめましたのでご確認ください。
- AppleでSIMフリーのiPhone8を購入する
- iPhone8を購入する前にmineoに申込みをする。(約1週間前)
AppleでiPhone8(SIMフリー版)を購入する
今までキャリアで携帯を購入していた方には違和感があると思いますが、スマホをアップルストアで購入ししてください。アップルストアで販売しているiPhone8は全てSIMフリー版です。
①AppleオンラインストアでiPhone8を予約・購入
iPhone8を確実に手に入れる方法は、Appleオンラインストアで事前に予約することです。
購入直後からメルカリやヤフオクなどで転売されることが予想されますが、ボッタクリ価格で購入する必要はありません。予約自体は、発売の1週間前位から始まると予想しています。
どうしても当日に入手したい場合はアップルストアに前日から並ぶしかありません。当日の状況をニュースで放送しているシーンは見たことがあると思います。もしかしたらテレビに映るかもしれませんね。
当日ではなく、数日後~数週間で構わないということでしたらオンラインストアで申し込む方法がオススメです。発送料は無料、分割払いも可能です。
②iPhone8を入手する1週間前に格安SIMを申し込もう
格安SIMは申込みをしてから手元に届くまで早くても3、4日かかります。
逆算して考えるとiPhone8が届く1週間前には格安SIMの申込みを始める必要があります。
iPhone8におすすめの格安SIMはどこ?
格安SIMで一番おすすめなのはmineo(マイネオ)です。
mineoはドコモ回線とau回線を選べることと、サービス・サポートが充実した非常に優れた格安SIM会社でユーザーから業界満足度NO.1に選ばれています。
2017年からは「プレミアムコース」としてネットの専用帯域を確保し、常に快適な通信ができるオプションを月額800円で提供が始まりました。他にもユーザー全体でパケットを分け合える「フリータンク」というユニークなサービスもあります。
最低利用期間もないので、気軽に試したいと考えている方にもピッタリな格安SIM会社です。
mineo(マイネオ)以外にも良い格安SIM会社はたくさんあります。
自分と相性の合う格安SIM会社を見つけてください。
格安SIM会社選びのポイント6点
①高速データ通信容量
Wi-Fiがない環境でインターネットを楽しみたい・特に動画をたくさん観たい人は大容量プランを契約することをオススメします。
②シェアプラン
家族で格安SIMを利用する場合、余ったパケットを分け合うことができる「シェアプラン」はおすすめのプランです。一人一人の使用通信容量を全体で調整することができて、高速データ通信容量の節約にもなります。
③最低利用期間
期間中に解約すると解約違約金がかかるため、契約前に確認が必要な項目です。
④バースト転送
バースト転送とは、契約した高速データ通信容量を使い切って低速になった時でも、はじめの一定量だけは高速で通信できるサービスです。低速時でもネットを少し快適に使えるサービスです。
⑤店頭サポート有無
購入前・購入後にサポートして欲しいと考えている方には店頭サポートを受け付けている格安SIM会社を選ぶようにしましょう。
⑥公衆無線LAN
格安SIM会社によっては、公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを利用できるサービスがあります。利用できる場所は限られていますが、もし使えれば高速通信容量の削減に繋がるので確認しておくと良いでしょう。
格安SIM会社ランキング
1位:mineo
1.ドコモとau回線を選べる
2.フリータンク・・・毎月最大1GBまで無料で貰える
3.通信容量のプランが多彩
4.プレミアムコースがオプションで用意されている
5.5分かけ放題サービス(オプション)
6.最低利用期間なし
7.mineoでんわを利用すれば電話料金は10円/20秒
2位:DMMモバイル
1.月額料金が格安SIMトップクラスの安さ
2.プランが豊富
3.月1回プラン変更可能
4.追加チャージ料金が安い(1GB 480円)
5.利用料金に10%のポイントが付く。(DVDレンタルやゲームなどに使える)
6.シェアコースでは最大3枚までSIMカード利用(家族で使いたい時など)
3位:LINEモバイル
1.最安値の料金で契約してもラインの通信量がかからない
2.LINEの年齢認証ができる
3.データ通信量を友達にプレゼントできる
まとめ
iPhone8をSIMフリー版で購入し格安SIMを契約する方法を紹介しました。キャリアで契約するよりも大幅に料金を抑えることができるのでオススメの方法です。
格安SIM会社で迷っている方はmineoにすればまず間違いがありません。
何か気になることがありましやらお気軽に下記問い合わせ先までご連絡ください。
無料相談受付中!!:norikae-otoku☆gmail.com