高校生の子どもにスマホを持たせることを考えた時に、世間ではiphoneとAndroidどちらが多いのか調べたところ圧倒的にiphoneの方が多いことが分かりました。2016年の調査によると高校生のスマホ所有率は93%でその内73.3%がiphoneを使っているということを知りました。
引用:「MMD研究所 日本国内の高校生921人を対象に実施した「高校生のスマートフォン利用実態調査」
女子高生は特にiphoneが多いらしく、女子高生はAndroidにマイナスな印象を持っているという方も多いようです。
iphoneの所有率は年代別に分かれているデータでも高校生はトップという結果でした。
何かに影響を受けやすい世代だからなのかもしれません。
iphoneをキャリアで契約すると高額になります
ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアで新規契約、機種変更、MNPをすると毎月の料金は高くなってしまいます。
保護者の方が現在、キャリアのスマホを所有されている場合、子どものスマホも同じキャリアで選ぼうと考えると思いますが、iphone7の機種を持つ場合、毎月の月額料金は7,000以上と高額なものとなっています。
iphoneを契約するなら格安スマホ(ワイモバイル・UQモバイル)がおすすめ
Iphone7やiphoneSEなどの機種をドコモで契約することを考えた場合、格安スマホ業者でも同じ機種を取扱っていること考えない方が多いです。
ここ2,3年で急速に格安スマホは広まっていますが、まだまだ一部の人しか得をしていない現状です。
毎月3,000円ちょっとで使える同じiphoneがあるのに、何も知らずに毎月5,000円以上支払うのは損だと思いませんか?
現在、iphone5sなら叩き売りのような値段で今では購入できてしまいます。
もし、高校生や中学生にiphoneを持たせるかどうかを検討している場合、キャリアは正直おすすめできません。格安スマホ業者でも人気なUQモバイルかワイモバイルのどちらかで契約することが賢い選択だと思います。