大手キャリアから格安スマホに乗り換えるには「料金が安くなること」は分かっていても一歩踏み出せない人も多いです。

慣れた環境を変えることには少し勇気がいるからだと思います。

実際に乗り換えてみると心配していた事が無用な心配なものが多かったと分かりますが、今回は、格安スマホに乗り換えがおすすめな人という視点で情報をまとめてみました。

格安スマホの乗り換えがおすすめなのは次の項目に該当する人です。

1 【格安スマホがおすすめな人　5項目】
2 よくある質問
3 まとめ
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【格安スマホがおすすめな人　5項目】

料金を安くしたい人
通信量を自分でコントロールできる人
大手キャリアにこだわりがない人
フリーメールに抵抗がない人
色々な格安スマホ会社に興味のある方

料金を安くしたい人

毎月の携帯料金が6,500円～8,000円以上かかっている場合は格安スマホへの乗り換えを真剣に検討した方が良いでしょう。

格安スマホに乗り換えれば2,000円～4,000円の間に料金を抑えることができる場合が多いです。

1ケ月の料金差は数千円ですが、例えば3000円料金差があった場合、3年使った時のトータルコストを考えると108,000円も浮く計算になります。

まずこれだけお金が浮くことに対してどれだけ魅力を感じることができるかどうかで格安スマホに乗り換えることができるかどうかが決まると思います。

通信量を自分でコントロールできる人

１ケ月に自分が何GBの通信量を使用しているのか把握・コントロールできる人は格安スマホへ乗り換えをオススメできます。

単純に料金が安くなるからという理由で自分が毎月使っている通信料を調べずに安い料金プランで契約してしまうと大体の人は失敗してしまいます。

その代わり、自分で通信量をコントロールしている人は１ケ月に何GB必要か分かっているので格安スマホに乗り換える際適切な通信量の料金プランを選ぶことができます。

そういった選び方をできた方の多くは毎月の料金が安くなったと満足されています。

大手キャリアにこだわりがない人

ドコモ、ソフトバンク、auのキャリアをどうしても使いたいと考えていない人の方が格安スマホに乗り換えることに抵抗が少ないと思います。

以前は格安スマホでは「iPhoneが使えない」「おサイフケータイが使えない」「ハイスペックな機種はない」などがデメリットとなっていましたが、この３つのデメリットは既になくなっているのでキャリアにこだわる理由がどんどん無くなっていっています。

フリーメールに抵抗がない人

格安スマホに乗り換えたユーザーのメールアドレスはほとんどの方がGmaiやYahooメールといったフリーメールを使っています。

フリーメールのデメリットはインターネットバンキングで登録するメールアドレスではセキュリティの観点から推奨されていないことがデメリットです。

しかし、キャリアのメールアドレスに縛られずに今後どこの携帯会社に乗り換えた時も同じフリーメールのアドレスを使い続けることができるということが最大のメリットになっています。

色々な格安スマホ会社に興味があること

格安スマホ会社は当サイトでは主要な会社を紹介していますが、それでもオススメしたい特徴的な会社は10数社になります。どこの会社が自分に向いていそうか楽しんで調べたり選べた方が自分にピッタリの格安スマホ会社は見つかることでしょう。

よくある質問

対面の窓口サポートがなくても大丈夫でしょうか。

格安スマホ会社の公式サイトにはリアルタイムチャットが開設されており、そこで疑問に思ったことは何でも気軽に質問することができます。料金プランはもちろん、故障時の対応もどのような手順を踏めば良いかなど基本的に何でも回答していただけます。

キャリアの対面サポートと変わらないレベルのサポートだと私は思っています。

今使っているスマホをそのまま使えますか？

格安スマホ会社では動作確認端末が掲載されています。そちらで検索すれば今使っているスマホ端末をそのまま使えるかどうかが分かります。

動画は観ることができますか？

動画を観ることはできますが、お昼時や夜のゴールデンタイムの時間帯は混雑するため速度が遅くなる傾向があります。自宅にWiFiを引いている方は夜の時間はWiFiで動画視聴をオススメします。契約するプランによっては〇日間〇GB制限というルールがある会社もあり、その制限に引っかかると低速化されるので注意が必要です。